個人と会社の違い
個人事業」から「会社設立」のメリットにはどんなものがありますか?
この点、メリットは多岐にわたります。例えば、介護などの業種のように法人でないと事業を行えないものもありますし、人材派遣のような許認可が必要な事業を行う場合には法人の方が取得しやすいものもあります。
特に国民生活金融公庫や金融機関から融資を受けるときには違いが出ます。個人事業ではその人の資産だけで会社内容を判断されがちです。しかし法人なら、代表者の資質や商業登記簿謄本で確認できる資本金の額・役員・事業目的等の情報、これまでの実績、将来性などを総合的に判断されるので借入れがしやすいとされています。
また、事務所、店舗の賃貸契約を結ぶ時も、貸し主によっては、法人でないと貸してくれないケースも多くあります。つまり、個人事業で賃貸契約を結ぶ場合は物件が限られてしまうわけです。
会社設立は事業そのものに影響します。